軽乗用車と乗用車が正面衝突 軽自動車を運転していた男性一時重体 岩手・雫石町
IBC岩手放送
22日午後、雫石町の県道で軽乗用車と乗用車が正面衝突する事故があり、軽乗用車を運転していた35歳の男性が腹などを強く打ち、一時意識不明の重体となりました。 【写真を見る】軽乗用車と乗用車が正面衝突 軽自動車を運転していた男性一時重体 岩手・雫石町 22日午後0時50分ごろ、雫石町の県道1号で軽乗用車が対向車線にはみ出し、前から来た乗用車と正面衝突しました。 この事故で軽乗用車を運転していた秋田県横手市の柴田裕貴さん35歳が腹などを強く打ち、矢巾町の岩手医大に運ばれ一時意識不明の重体となりましたが、その後意識は回復したということです。 乗用車を運転していた40代の男性は軽傷です。 現場は片側一車線の緩やかな右カーブで、事故当時、路面はシャーベット状態だったということです。 警察が事故の詳しい原因を調べています。
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