巨大市場で韓国グルメを食べつくし!早起きしてでも行くべき人気店もご紹介
ロシア生まれカナダ育ちのパートナーと、元漫画家志望のはりさんの日常を描くコミックエッセイ『碧眼ダーリンとの365日』。 【マンガ】気温差で荷造りに一苦労?パートナーの両親と行く「韓国旅行」 食べまくりのソウル旅行を満喫中のはりさんカップル。2日目は、朝食のためにソウルの広蔵市場へ! 旅行前にハングルを勉強していたというパートナーが注文に挑戦したところ…!?
鍾路5街(チョンノオガ)のコプチャン通りで、ただひたすら大量のホルモンを焼いて食べソウル初日を締める。 そして二日目も食べまくるぞ!!
朝から活気があり、歩くだけでも楽しい広蔵市場。 最初に食べたのは、韓国水餃子にキンパ、オデンにチャプチェ!
私たちが選んだ出店で売ってたオデンは魚肉を使った練り物「オムク」のみ。非常にあっさり。辛いものが苦手な人でもこれなら安心。 ちな注文する時、彼がメニューのハングル読めてビビった。旅行前にハングル勉強して、簡単な文字を読めるようになった強者。
ここぞとばかりにハシゴ!彼がパンを食べたいと言うので。 このお母さんのサンドイッチ、超人気のようなので早起きして行く事をおすすめします!
朝食をしこたま食べて、チムジルバンに行ったあと、酒飲みの私たちは韓国伝統酒試飲会へ!
マッコリ、焼酎や果実酒など計5つの伝統酒を楽しめるよ。 「それではどれがいちばんお好きだったか、一人ずつ発表してください。まずあなたから!!」 でもいきなりこんなイベントをぶっ込んでくるので、私のようなひとみしりの方は心の準備を!(笑)
さて本日17時頃ソウルで両親と会う予定だったが、なぜかバンクーバーで降りる乗客のために長時間、強制待機。 パートナー「トロント→ソウル直行便の飛行機がなぜかバンクーバーでトランジットしてるらしい」 16時着のはずが深夜1時着となり、結局会えたのは3日目の朝だった。 はりさん「これあなたの両親にも食べてほしかったね…」
北村韓国村や景福宮に行き、両親とはレストラン選びで毎回揉めたりするも特に珍事件もなく、短くも楽しい時間を共に過ごせましたとさ。