【速報】JR神戸線 ドア閉の確認ランプが「消灯」 車両確認して問題なく運転再開 京都ー姫路などで遅れ発生
JR西日本によりますと、午前8時30分すぎに、神戸線の神戸駅と元町駅の間で、走行中の新快速の運転士が、全ドアが閉まっていることを確認するランプが、「消灯」していることに気づき、列車を駅間で停止させました。 現場で、ドアが開いているか、乗客の転落などがなかったか、を確認して、いずれも問題がなかったということで、約10分後に列車は運転を再開しています。 この影響などで、神戸線は大阪ー姫路で、京都線は大阪―京都で、東西線は尼崎ー京橋の広い範囲で遅れが生じています。ランプそのものに不具合が無かったか、などについては、調査中だということです。