路上の黒い筒は「対戦車榴弾」のケースと判明 「砲弾のようなものが落ちている」と通報 一時住民など避難や通行止め 北海道・砂川市
FNNプライムオンライン
路上に落ちていたのは、砲弾のケースだったことが分かりました。 26日午前9時半ごろ、北海道・砂川市吉野の路上で「砲弾のようなものが落ちている」と、付近の住民から警察に通報がありました。 警察によりますと、路上にあったのは直径約20cm・長さ80cmほどの黒い筒で、「対戦車榴(りゅう)弾」というラベルが貼られていました。 これを受け、半径100メートルの範囲の高校や住民など約90人が避難したほか、周辺の道路が一時通行止めとなり、騒然としました。 その後、現地で陸上自衛隊が調べた結果、落ちていたのは対戦車榴弾のケースだったことが分かり、発見から約2時間20分後に回収されました。
北海道文化放送
【関連記事】
- ミニスカ選挙スタッフが物議「品位を疑う」批判も…女性スタッフ「単純に暑かった」候補者「私の指示ではない」反省
- 【続報】「選挙運動の中核にいた認識は全くない」斎藤元彦知事とPR会社の主張に“食い違い”か「認識と全く違う、あくまでボランティア」
- 【独自】ZOZOで購入の新品コートから“しわくちゃレシート” どこで混入?購入者「新品求めて高いものを購入したのに…」
- 「第3号被保険者制度」廃止を提言…“約675万人”専業主婦・主夫にどう影響 労働者不足や女性の社会進出促進の一助となるか【ソレどう?】
- 【解説】斎藤元彦知事演説“ライブ配信”は「集票活動そのもの」 PR会社代表が選挙カー乗り撮影も「ポスター制作」主張…“公選法違反”が疑われる点は?