巨人・小林誠司と松原聖弥がトークショー 大阪出身の2人で初詣行ったエピソードなど披露
プロ野球・巨人の小林誠司選手と松原聖弥選手が都内でトークショーを行いました。 今季、1軍での出場機会が昨季と比べて減った2人。今季を振り返っては「悔しい」と口をそろえました。 【画像】契約更改後の会見に臨んだ小林誠司選手 オフの過ごし方について、小林選手が「基本的にドームで(トレーニングを)やっている。自分1人でめい想してます。来年どんな感じかな、とか」と明かすと、松原選手は「ほぼ毎日ジャイアンツ球場に足を運んで休まない感じでやっています。年明けもすぐに動きだすんで、基本的にずっと動いていたいなと思ってます」と述べました。 その他にも、大阪出身の2人がおととしの年始に初詣でおみくじをひいた話や、クリスマスの過ごし方などを披露。また、選ばれたファンがステージ上にあがって2人と一緒にゲームをするコーナーも設けられました。 ゲームで負けた方には「胸きゅんセリフ」をファンの前で披露する、という罰ゲームが。負けた松原選手が「恥ずかしいやつやん」と赤面しながら、「この試合でホームラン打ったら、俺のこと男として見てくれる?」と口にすると、会場が大いにわき上がりました。