団地暮らし、狭いリビングを広く見せるインテリア術3つ
現在の日本の住宅事情（令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計結果）
2024年4月30日、総務省より「令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計（速報集計）結果」が発表されました。 同調査によれば、日本の総住宅数は2018年から4.2％（261万戸）増となる6502万戸（2023年10月1日現在）でした。 総住宅数は1978年より右肩上がりに伸びており、増加率についても2018年の2.9ポイントから4.2ポイントへ上昇しています。 空き家率も13.8％と過去最高で、900万戸の空き家が存在しているのが日本の住宅の現状です。
狭いリビングを広く見せるための実践アイディア
狭いリビングを広く見せるためには、背の低い家具を選んで空間の広がりを演出することや、見せる収納を取り入れて部屋に余白を作ることが有効です。 また、押し入れを有効活用することで、限られたスペースを最大限に活用できます。 これらのテクニックを駆使することで、狭いリビングでも圧迫感を感じさせず、快適で広々とした居住空間を実現することができます。 少しの工夫でリビングの印象を一新し、快適でおしゃれな住空間を手に入れましょう。
参考資料
・総務省「令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計（速報集計）結果」
LIMO編集部
