「名探偵コナン 連載30周年記念カフェ」が東京・渋谷でリバイバル開催!推し活経済評論家・横川楓が見どころをリポート
1994年1月5日発売の「週刊少年サンデー」第5号から連載がスタートし、2024年1月に連載30周年を迎えた青山剛昌さん原作の大人気漫画「名探偵コナン」。2024年夏にはテーマカフェ「名探偵コナン 連載30周年記念カフェ」が全国6都市にて期間限定オープンした。大人気を博した同カフェが、2024年12月5日から2025年1月31日(金)まで、東京・渋谷「BOX cafe&space SHIBUYA109渋谷店」にてリバイバル開催中だ。 【店内写真】店内には青山先生描き下ろしの色紙もあるので必見です! 30周年のお祝いムードたっぷりな世界観のカフェに、推し活経済評論家の横川楓さんが来店!横川さんが体験した“現場”の様子をお届けする。 ■連載30周年のスペシャル感がいっぱいのコナンカフェに感激! こんにちは!推し活経済評論家の横川楓です。今回は「名探偵コナン 連載30周年記念カフェ」に行ってまいりました。大好きな名探偵コナンのかわいすぎる空間を体験してきたので、リポートします! 「名探偵コナン」は、1994年に連載が始まってからコミックスの全世界累計部数は2億7000万部を突破している大ヒット作品。見た目は小学1年生だけど、正体は高校生探偵の工藤新一くんが、さまざまな事件に立ち向かうというお話しです。私も連載当初から「名探偵コナン」が大好きで、毎年映画も観に行っているくらいの大ファン。好きなキャラクターはコナンくんと羽田秀吉です! 連載30周年を記念したテーマカフェということで、大変楽しみにしていたコナンカフェ。名探偵コナンといえば、レンガ調の漫画の表紙!今回のカフェも装飾はピンクのレンガになっていて、とてもかわいいんです。そして、メニューもお祝いモードたっぷりでした。 まずは「30th Anniversary ちらし寿司」(1990円)。カラフルで写真映えもするのに、海老やサーモン、錦糸卵など食材も豪華で、お味もしっかりおいしかったです。 お次は「30th Anniversaryケーキ」(1890円)」。こちらのケーキ、本当にふわふわ……!ホールケーキなのに、“ぺろっ”と食べられました。 そしてドリンクも注目!「30th Anniversary フローズンシェイク」(1390円)はとてもさわやかで飲みやすく、上に乗っているマシュマロやさくらんぼがカラフルで見た目もとってもかわいいです。 「黒ずくめの組織のゼリードリンク」(1190円)は黒ずくめの組織のランダムストロー付き。『名探偵コナン』といえば因縁の黒づくめの組織。物語にも欠かせない存在ですし、カフェのメニューにいるのもうれしいです! ほかにも、これまでの毒殺事件に登場したフードをイメージした「食べると危険!?バーガーBOX」(1590円)や、少年探偵団が活躍するエピソードに登場した「少年探偵団のデザートプレート」(1790円)など「こんな話あったよね!」ってエピソードを思い出しながら楽しむことができます。 今回は「名探偵コナン」30周年がテーマだけあって、グッズもコナンくんがいっぱい。木製マグネットはケーキをイメージしたビジュアルになっており、とってもラブリー。また、店内には青山先生描き下ろしの色紙もあるので必見です。メニューもグッズも30周年のお祝いムードがたっぷりで、コナン好きとしてとてもハッピーな気分になれました。 ちなみに、事前予約(715円/1名)をしてメニューを注文すると、「オリジナルポストカード(全10種)」のプレゼントも。過去の名探偵コナンカフェで展示されていた青山先生の描き下ろしイラストの柄で、大変貴重です!今回はリバイバル開催ということで、こんなに連載30周年をお祝いできるカフェはもうないかも……!この機会を逃さないようにぜひ足を運んでみてください。 (C)青山剛昌/小学館 ※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。