【NFL】シーズン第13週の最優秀選手賞にベンガルズQBブラウニング、49ersのWRサミュエルらが選出
NFCディフェンス部門週間最優秀選手
アントワーヌ・ウィンフィールドJr.(S/タンパベイ・バッカニアーズ) タンパベイ・バッカニアーズが21対18で勝利した日曜日のカロライナ・パンサーズ戦で、セーフティー(S)アントワーヌ・ウィンフィールドJr.はフィールドの至るところで活躍し、スタッツを自分の名で埋め尽くした。素晴らしいシーズンを送っているウィンフィールドはタックル8回、パスブレイクアップ3回、タックルフォーロス2回、サック1回、インターセプト1回とすべてにおいて文句なしのパフォーマンスを見せている。
AFCスペシャルチーム部門週間最優秀選手
J.K.スコット(P/ロサンゼルス・チャージャーズ) タッチダウンが1度も見られなった日曜日のロサンゼルス・チャージャーズ対ニューイングランド・ペイトリオッツの試合では、スペシャルチームとディフェンス陣がチャージャーズを6対0の勝利へと導いた。パンター(P)のJ.K.スコットは8回のパントのうち7回を敵陣20ヤード以内に着地させるなど、見事なプレーで重要な役割を果たした。スコットは平均43.4ヤードのネット(正味)、平均45.9ヤード、最長62ヤードという立派な成績を残している。
NFCスペシャルチーム部門週間最優秀選手
ジェイレン・リーブス・メイビン(LB/デトロイト・ライオンズ) スペシャルチームの選手が1試合で1回か2回でもタックルを決めれば大活躍と見なされる。ところが、デトロイト・ライオンズがニューオーリンズ・セインツに33対28で勝利した日曜日の試合で、ラインバッカー(LB)ジェイレン・リーブス・メイビンは4回もタックルを決めている。リーブス・メイビンはディフェンスでも代役としてしっかりと仕事をこなし、タックル2回とパスブレイクアップ1回、QBヒット1回を追加で記録している。