千原ジュニア 収録するまでに長い時間がかかっている番組明かす「あの労力は時間給にしたら…」
お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(50)が8日、ABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に生出演し、収録するまでに長い時間がかかっている番組を明かした。 「これだけは手を抜かない」というテーマでの話になり、ジュニアは「基本はね、あれ(手を抜かない)ですけど、でも時間とかで言うと、『プレバト』っていう番組。収録時間、めちゃくちゃ短いけど、あの収録にいくまでに何日かかっているかという…」と語った。 「プレバト!!はTBS系バラエティー」で、芸能人や著名人が、俳句や絵画などさまざまな分野で作品を制作。その作品を専門家が評価、査定する番組。 ジュニアは「あの労力は時間給にしたら…。スケジュールに載らない仕事。1本17本の俳句作るのに、何日かかった?みたいな」と、準備に長い時間がかかっていると明かすと、同じく同番組に出演したことのある舛添要一氏も「そうだよね」とうなずいていた。 さらに「あと消しゴム判子とかやってるのも、ほんまに丸2日とか」と言うと、共演者からも「すごすぎます」という声。進行のテレビ朝日・田中萌アナウンサーから「手を抜かない」と言われ「そうですねえ」と答えていた。