【発売3年以内】「希少価値がすごく高いバイク」注目度ランキング! 2位は「CBR600RR/ホンダ」、1位は?【2024年11月11日時点/ウェビック調べ】
全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。 【画像:ランキング30位~1位を見る】 今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、【発売3年以内】「希少価値がすごく高いバイク」注目度ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、過去1カ月の閲覧数が高い順に作成されたものです。 ※閲覧数に基づいた「注目度ランキング」のため、おすすめ順ではないことをご了承ください。 (出典:ウェビックバイク選び)
●第2位:CBR600RR/ホンダ
第2位は「CBR600RR/ホンダ」でした。サーキットでの運動性能を重視したデザインを採用したバイクで、水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒エンジンを搭載。クラッチレバー操作などがスムーズに行える「アシスト&スリッパークラッチ」や、緻密で自然なスロットル操作を追求した「スロットルバイワイヤシステム」なども備えています。 「2023 FIM世界耐久選手“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第44回大会(鈴鹿8耐)」のHondaブースでは、新型CBR600RRが先行公開され話題を集めました。
●第1位:Z900RS/カワサキ
第1位は「Z900RS/カワサキ」でした。2017年から発売されている、クラシカルな雰囲気を漂わせたスタイルのレトロスポーツモデルです。滑らかに加速するエンジン特性や自然なハンドリングが特徴で、エンジンは低中回転域でのトルクが重視された特性となっており、パワーと扱いやすさを両立しています。 そんなZ900RSは、往年の名車「Z1」を彷彿とさせるティアドロップ形状のフューエルタンクやテールカウルなど、細部にもこだわりを持って作られています。快適でありながらも高いスポーツ性能を誇り、大型バイクならではの余裕ある走りを楽しむことができます。
山崎らくだ