ミシュランシェフが通う中華のチェーン店ぶっちゃけ 「絶対に頼まないと損!」な推しメニューも発表
あす18日放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』(毎週水曜 後7:00 ※関西ローカル)で、関西を代表するミシュランガイド掲載店のシェフ5人が“ガチ”で通っているチェーン店を明かす。 【番組カット】つかみのあいさつもバッチリ!ロケレポーターを務めた河合郁人 出演するのは、「中国菜エスサワダ」の澤田州平シェフ、「弧柳」の松尾慎太郎シェフ、「リクペラーレ タケウチ」の槌谷陸シェフ、「祇園さゝ木」の佐々木浩シェフ、「新門前 米村」の米村昌泰シェフの5人。 6年連続で1つ星を獲得した「中国菜 エスサワダ」の澤田シェフが、月に1回は必ず通っているのは、なんと中華レストラン「バーミヤン」だと言う。通う理由について、澤田シェフは「そもそも中華が好きで中華の料理人になったので、中華料理屋さんに行く。それだけ」ときっぱり。そんな澤田シェフの“ガチ推し”メニューの第1位は「海鮮熱々おこげ(スープバー付き)」。バーミヤンの人気ランキングでは39位だが、「チェーン店でこのパフォーマンスは脱帽」「すごいの一言」「絶対に頼まないと損!」と絶賛する。 ミシュランシェフが、こっそり通うチェーン店と、そのおいしさの秘密を解説。すぐにマネできる、プロの意外な楽しみ方も公開する。また、料理コーナーでは、佐々木シェフが『佐々木流カニあんかけごはん』のレシピを紹介。「カニカマ」と家庭にあるものだけで、冬にぴったりの“なんちゃって”カニ料理を作る。