片方の卵巣・卵管全切除のサイバージャパン渡辺加和、第1子出産を報告 突然の入院→緊急帝王切開に
出生時の体重は「3646g」
子宮内膜症、片方の卵巣・卵管の全切除を経て、第1子を妊娠していたセクシー美女ダンサー集団・サイバージャパンダンサーズの“かずへ~”こと渡辺加和が第1子を出産したことを2日までに、自身のインスタグラムで報告した。 【写真】父親の“顔出し”姿も 新生児を抱いた出産後の渡辺加和 渡辺は「11月28日 10:47 3646g BIG BOYべびへーが、無事に元気に元気に産まれてきてくれました ようこそ! この広い世界へ」と喜びをつづり、赤ちゃんを抱く写真を公開した。 続けて、「予定していなかった突然の入院→緊急帝王切開となり、頭大パニックな数日間でした 無事に終わり、今は術後のモーレツな痛みと葛藤していますが、この天使のお顔を見てる時間だけはビックリするほど痛みが吹っ飛んでくれています ちなみにべびへは大きすぎて、迫力満点です 身体もお顔もおっきぃです笑 お顔はなんというか…『モンキーエンジェル』ってかんじです笑」と、ユーモアを交えて息子を紹介した。 さらに、「まだ今も、この子がわたしのお腹の中から出てきたの? と信じられないです。少し縮んで軽くなった、もう動かない自分のお腹を見て、すこしの寂しさと、やっと出逢えた喜びでものすごく不思議な気持ちの毎日 ちっちゃな身体で一生懸命に毎日いろんな表情や動きを見せてくれるだけで、オキシトシンがぶわぁっと湧いてもう、言葉にできない気持ちで胸がいっぱいです こんな幸せがあったなんて、知らなかった。やっと外の世界に出てきて、ぜんぶの“はじめて”を横で見届けることができてほんとうに幸せ」と感動を伝えた。 初対面した息子に対して、「お腹の中にいるときから、幸せを与えてくれてありがとう。いつも一番近くにいてくれたから、毎日がキラキラ輝いていました。一生懸命に産まれてきてくれてありがとう。こんなわたしをママにしてくれてありがとう。何があっても、パパとママは君の一番の味方だから自分の好きなことをたくさんして、好きなように生きて幸せな人生を歩んでください」とメッセージを送っている。 最後に「わたしも共に、0歳お母ちゃんスタート 新米ママってやつね 頑張りますっ」と意気込み。「更新がないということで、心配してくれた皆様、出産までいつも見守り応援してくれた皆様、本当に本当に、いつも勇気をもらっていました。ありがとうございました」と感謝を伝えた。
ENCOUNT編集部