阿部一二三選手からの“お誘い”に中川大志「そんな機会があったらヤバい!」
1日、都内で行われた「2025年用年賀はがき 販売開始セレモニー」には、俳優の中川大志(26)とともに、柔道男子パリ五輪金メダリストの阿部一二三選手(27)、柔道女子パリ五輪金メダリストの角田夏実選手(32)がゲスト登場した。 【画像】阿部一二三選手からの“お誘い”に中川大志「そんな機会があったらヤバい!」 趣味が格闘技の中川は、メダリストを前に「このような形でお会いできて光栄です。ちょっとね…なかなかお会い出来るお二人じゃないので緊張しますし、一気にステージ上の戦闘能力が急に上がった」と初対面にソワソワ。「お二人からエネルギーを感じるし、一二三選手は年齢も近いので、日本を背負って世界で活躍している姿を見て刺激をいただいていました」と尊敬のまなざしを送っていた。 また、阿部選手は今年を「人生27年間生きてきて、人生の中でも特別な一年になりました」と振り返り、「オリンピックが終わって、(メダル獲得記念の)フレーム切手というのが発売されて、もし年賀状が来た時に僕の切手が貼られていたら、すごくテンションが上がるし、うれしい」とイベントにマッチしたコメントでアピール。 角田選手も「オリンピックを目指して戦ってきて、実感が湧いていなかったんですけど、イベントに記念切手を持って来てくれる方に『ここにサインをください』って言われたりすると実感が湧いてきて、時間をかけて、目指してきてよかったなって思いました」と話していた。 阿部選手から「柔道をガッツリやったことはありますか?」と問われた中川は、「柔道着を着たことはありますけど、学校の授業くらいですね」と答えると、阿部選手は「また機会があれば、強そうなので道着を着て一緒に。1個の技ができるくらいまで」とお誘い。これに中川は「そんな機会があったらヤバい!」と大興奮で、「自分も負けず嫌いなので、始めたらやれるまでやりたいっていう気持ちになる。光栄です」と目を輝かせていた。
テレビ朝日