iPhone→Windows PCに写真データをカンタンに転送する方法5つ
3.Windows用iCloudを使用する
iPhoneでiCloud写真を使用している場合は、Windows用iCloudアプリを介してPC上の写真にリアルタイムでアクセス可能です。 PCにWindows用iCloudをインストールする(AppleのWebサイトかMicrosoft Storeから無料でダウンロードできます)。 Apple IDを使用してWindows用iCloudアプリにログインする。 「写真」を選択したら、ほかのiCloudサービス(iCloudドライブなど)をアクティブにして、「閉じる」を選択。システムトレイからWindows 用iCloudアプリを開くと、そのあとはいつでも追加の変更を加えることが可能。 「ファイルエクスプローラー」を開き、サイドバーで「iCloud写真」を選択。写真がディレクトリ内に一時的に表示される。 iPhoneでiCloud写真がアクティブになっていない場合、写真はWindows PCに表示されません。 これを有効にするには、iPhoneの「設定」アプリを開き、「写真」を選択して、「iCloud写真」の横にあるスイッチをオンにしましょう。 ただし、iCloudは5GBの空き容量しか提供しません。 すべての写真と動画をアップロードするには、iCloudストレージをアップグレードする必要があるかもしれません。
4.サードパーティのクラウドストレージサービスを使用する
iCloud写真以外にも、サードパーティのクラウドストレージサービスを使用してiPhoneの写真をバックアップして、PCでアクセスすることができます。 Googleフォトは、無制限の数の写真を保存できたので、以前は最適なオプションでした。 iPhoneを含むほとんどのデバイスではこれはもはや不可能ですが、まだ15 GBの無料ストレージを利用できます。これは、ほかのストレージサービスと比べるとかなりの容量です。 Googleフォトを使用する方法は次の通りです。 iPhoneにGoogleフォトをダウンロードする。 Googleフォトを開き、「すべての写真へのアクセスを許可する」をタップしたら、Googleアカウントでログイン。 「ストレージセーバー」を選択して写真を低品質で(より少ないスペースを使用して)バックアップするか、「元の品質」を選択して元の品質でアップロード。 「確定」をタップして、写真をバックアップする。 GoogleフォトWebアプリを使用して、写真を表示し、PCにダウンロードする。 Amazon Primeをサブスクしているなら、Amazon Photosは、写真(動画は対象外)を無制限に保存できる素晴らしい代替手段の1つです。