メルカリが「超推し活展」開催 昭和・平成・令和の推し活グッズが一堂に
「令和」のコーナーでは、「本人不在の誕生日会」や「推し活グッズをハンドメイドする作家の登場」といった現代の推し活のあり方を伝えている。
会見では「推し活循環社会」の現象を多田夏帆Oshicoco代表取締役が解説。不要になった推し活グッズを売りたい人と、かつてのアイテムやピンポイントで欲しいものがある買いたい人が、「メルカリ」を介して循環経済になっている状況や、参戦服、手作りファンサうちわへの需要などについて語った。
どの世代が訪れても懐かしいアイテムがあり、さらに推し活の歴史や盛り上がりが分かる。そして、全て手に取れるというのも魅力だ。また、全てのアイテムが「メルカリ」で買えるという。「いくらするのかな?」と、思わず「メルカリ」で検索したくなるイベントだ。