首位モナコ、10人での戦い強いられリールとスコアレスドロー
【AFP=時事】24-25フランス・リーグ1は18日、第8節の試合が行われ、首位ASモナコ(AS Monaco)は退場者を出してリール(Lille OSC)と悔しいスコアレスドローに終わった。 【写真】空中で膝蹴り…退場処分になったテゼ モナコはジョーダン・テゼ(Jordan Teze)が危険なタックルでレッドカードを提示され、残り約30分を10人で戦うことになった。数的不利になりながらも勝利を目指して攻め続けたモナコだったが、終盤のチャンスも生かしきれず、負傷で戦列を離れているフォラリン・バログン(Folarin Balogun)の不在が響いた。 この結果勝ち点を20に伸ばしたモナコは、19日にRCストラスブール(RC Strasbourg)戦を控える2位パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)との勝ち点差を暫定で3に広げている。【翻訳編集】 AFPBB News