藤本美貴 子供へのお金の教育法明かす バイト代「ルールを決めて100円ぐらいあげてる」も「気分次第」
タレントの藤本美貴(39)が12日深夜放送のMCを務めるテレビ朝日「夫が寝たあとに」(火曜深夜0・15)に出演。子供へのお金の教育について語った。 【写真あり】藤本美貴 「改めて成長を感じますね」七五三の家族ショット披露に「幸せな雰囲気にホッコリ」の声 この日は100円ショップの神育児グッズスペシャルとして放送。街頭インタビューでは、100円ショップで子供に勉強をすると渡しているお小遣いで買い物をさせて、お金の勉強をさせるという意見があった。 MCのお笑いタレント・横澤夏子も「はじめてのおつかいにちょうどいいというか、勉強できる場所なんですね」と感心すると、藤本は「あとなんかさ、親にいつも買ってもらうと、大事にしなかったりするから、自分で稼いだバイト代みたいなことじゃないですか、うちはバイト代って呼んでるんですけど」と続けた。 藤本は実際に子供に渡しているバイト代は「お風呂掃除と、掃除機は私がかけるから、その後ろから濡れてるモップで追いかけて来てくれって」といった手伝いに対して渡しているという。モップかけについては「ママが行ったところしかダメなの。先に行くなって」とルールを決めているとした。 そういった「ルールを決めて100円ぐらいあげてる」と藤本。横澤が「1回につき100円?」と確認すると、「いやでも私の気分次第」と回答した。 「いやでも“バイト代ちょうだいよ”って言われるとあげたくないのよ。分かる?そんなお金をせびるような人にはなってほしくない」と言い、「“バイト代ちょうだいよ”って言われたら、“じゃあさあ、ママいつもやってるけどさ、ママにもくれる?”って言って。あげたくなくなっちゃう」。横澤は「あまのじゃく~」と笑ってみせた。