鈴木知事は12月27日に年内最後の定例会見に臨み、1年を「復」という漢字一文字で振り返りました。 鈴木知事が今年の漢字に選んだのは「復」という一文字で、理由として元日の能登半島地震からの復興を目指す1年だったことや自らが政治の世界に復帰したことなどを挙げました。 その上で、来年は就任後初めてとなる新年度当初予算案の編成や県の総合計画の策定が控えていることから「できる限り実績をあげていきたい」と意気込みました。