マジかよ…速すぎ!大谷翔平から三振奪った162キロ“火の玉”ストレートにファン驚愕 「大谷がここまで振り遅れるって…」「敵ながらあっぱれ!」大物ルーキー右腕が豪速球で度肝抜く
【MLB】パイレーツ 1-0 ドジャース(6月4日・日本時間5日/ピッツバーグ) ドジャースの大谷翔平投手がパイレーツ戦に「2番・DH」でスタメン出場。相手先発のルーキー右腕ジョーンズに対して第1打席、101マイル(約162.5キロ)のストレートにバットが空を切り空振り三振に倒れた。うなりをあげるような剛球に、SNS上でも「ジョーンズ投手、敵ながらあっぱれ!」と称賛する声が上がった。 【映像】162キロ豪速球に大谷が振り遅れる“まさか”の瞬間 パイレーツの先発は100マイルを超えるボールが持ち味のルーキー、ジョーンズ。大谷はジョーンズのスライダーに2球で追い込まれると、4球目の外角高めのストレートを打ちに行くもバットに当てることができず空振り三振。悔しそうな表情を見せながらベンチへ戻っていった。 ジョーンズが投じた101マイル(約162.5キロ)の剛速球は、大谷のバットから外に逃げるような軌道を見せていた。ルーキーの気合の投球に中継を視聴していたファンも驚いたようで、SNS上では「大谷さん 自分と対戦してるみたいなもんか」「4シーム強い大谷がここまで振り遅れるってやっぱジョーンズ凄いわ」といった声が上がっていた。 ジョーンズは6回を投げ3安打無失点の好投。大谷とは3度対決し、第2打席はショートゴロダブルプレーに打ち取ると、第3打席でも160キロ近い速球を連発し空振り三振に切って取るなどノーヒットに抑え、強力ドジャース打線を封じ込めてみせた。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部