2016ユーキャン新語・流行語大賞発表(全文1)前選考委員長の鳥越氏は辞退
鳥越選考委員長は今回は辞退
生島:そういえば姜さん、今年は選考委員長だった鳥越さんがいらっしゃいませんでしたけど今日来てほしかったんですけど、どうして来られないんでしょうかね。あ、編集長。あ、やくさんも下向いている。 清水:立候補された時点で、その日にご自身で辞任されました。立候補。 生島:立候補ね。今なんか離婚って聞こえちゃった。なんか今、耳がおかしいのかな、立候補で。 清水:はい、その日に。 生島:やくさん、やっぱりこの、いろいろとね、鳥越さんも出たおかげでというか、せいですごいテレビでもなんだかんだ言われて大変でしたけどね。出ていただくと今日また、水に流せるいい機会だったかもしれないですね。 やく:何を言わせたいんですか。ですから本当にそういうことでご辞退なさったのではないというのだけはもう、しかと申しておかねばいけません。 生島:立候補の段階でこれはご自身が。 やく:はい。私もそういうふうに伺いました、はい。 生島:分かりました、クリアになりました。ありがとうございます。第三者の厳しい目できちんとやっていただいたわけですね、ありがとうございました。姜さんどうもありがとうございます、相変わらず、もう砂がこぼれ落ちるような言い声で。 姜:本当、どう言ったらいいんでしょう、こういうところ、僕が本当に立っていること自体がどうなのかなと思いますが。 生島:分かりました、同い年ですからね、じゃあちょっとお座りいただきまして。 司会女性:それでは選考委員の皆さま、どうぞお席におつきください、ありがとうございます。 生島:ありがとうございました。さあ、それではまあ、選考委員の皆さんもトップテン を選ぶのは非常にご苦労なさったようでございますけども。 司会女性:今年、豊富にありましたからね。 【連載】2016ユーキャン新語・流行語大賞 全文2へ続く