災害ではぐれたペットを捜す手掛かりに 名前や種類、飼い主との写真を添付「ペットの防災・健康手帳」を県動物愛護センターが作成 ホームページからダウンロードして利用
災害によってはぐれた犬や猫などのペットが、速やかに飼い主のもとに戻ることができるよう、長野県動物愛護センターがペットの防災手帳を作りました。 【写真を見る】災害ではぐれたペットを捜す手掛かりに 名前や種類、飼い主との写真を添付「ペットの防災・健康手帳」を県動物愛護センターが作成 ホームページからダウンロードして利用 A4サイズの用紙を折り畳んで使うペットの防災・健康手帳。 手帳には、ペットの名前や種類、飼い主と一緒に映っている写真など、双方の特徴がわかる情報が記載されます。 災害で、犬や猫などのペットとはぐれた場合に、この手帳の情報を保護された先に示すことで特定しやすいようと県動物愛護センターが作りました。 また、ペットも一緒に入ることが出来る避難所では、狂犬病の予防接種を受けていることの証明が必要で、その役割も期待されています。 手帳の用紙は、県動物愛護センターのホームページからダウンロードして利用することができます。
信越放送
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