【細かすぎて】佐藤健、自身のネタに「かっこよかったですよね(笑)?」 永野芽郁も大笑い
フジテレビ系バラエティー『土曜プレミアム・ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(後9:00)が、7日に放送。むらせが、本人の前で「『半分、青い。』『るろうに剣心』でかっこいい台詞を言う時は、首が45度の角度で台詞を言いがちな佐藤健」ネタを披露した。 【写真たくさん】昨年王者から新星まで…今大会も多くの出場者が魅了 笑顔で見守った佐藤は「ありがとうございます!かっこよかったですよね?」とにっこり。永野芽郁も「健さん、本当に常にかっこいいんですけど、かっこいいシーンの時に、よりかっこいい(角度が)自分でわかってらっしゃるから、それを見抜かれていましたね」と笑顔でぶっちゃけていた。 同番組は、あまりに“細かすぎる”ゆえに、笑いにはなりにくいと思われてきたマニアックなモノマネや、アンダーグラウンドな芸にも光を当て、幅広くお笑い芸人、モノマネ芸人の登竜門ともいえる存在となった。プロ・アマ問わず挑戦ができることから、数多くの新しい人気芸人を輩出してきたコーナーとして、多くの人々の記憶に残るものとなっている。また、番組独自の「ネタ終了間際にステージが割れ、芸人が足元から落下して消えていく」という画期的なシステムは、モノマネ芸の新しい楽しみ方をテレビにもたらした。 今回も、おなじみのベテランモノマネ芸人から規格外の新人たちが、過酷な全国一大オーディションを勝ち上がってきた。常連組が安定した“鉄板”芸を見せる一方で、初登場の新人がまったく予想もつかないシュールなモノマネを展開するなど爆笑の連続。果たして、見事ファイナリストに残り、優勝の栄冠を勝ち取るのは、円熟のベテラン芸人か。それとも令和の時代に新しい笑いを生み出すニューカマーか。