GACKT、ステージ上で“気を失いかける”ハプニング FANTASTICS八木勇征も仕事での失敗談明かす「落下してしまって…」
【モデルプレス=2024/07/17】FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征が17日、都内で行われた「FULLCAST 新CM発表会~GACKTさんバイトー領就任式~」に出席。仕事でのハプニングを明かした。 【写真】GACKTが「好み」と絶賛した国宝級イケメン ◆八木勇征&GACKT、アルバイト経験明かす アルバイト経験の有無について尋ねられると、八木は「もちろんあります。僕はちょっと特殊なやつだと、パーソナルトレーナーを大学のときにやらせていただいていて、シュラスコのお店で働いたりしました」と打ち明け、パーソナルトレーナーについて追求されると「もちろん指名してくださる方もいれば、まずは1回フリーでついて一緒にトレーニングをしたり、食事のことを話したり、目標を決めて頑張っていこうって話したりしましたね」と振り返った。 一方、GACKTも学生時代にいろいろなアルバイトを経験したそうで「単発バイトなんですけど、毎日、箱の中に何かを詰めたり、家庭教師とか、機材の繋げ方とかがわからなかったので、スタジオでそれを学びたいというのもありました」と明かし、「やれるものは片っ端からやって、自分が何をやりたいのか見えていないくても、その経験が少しずつ見えてくるので、僕はやれるものはなんでもやった方がいいと考えるほうなので、特に単発バイトは多くの経験が得られるので、叱られることもあるでしょうけど、それが成長の後押しになると思っています」と語った。 ◆八木勇征&GACKT、ステージでのハプニング語る イベント後の質疑応答で、やってみたいアルバイトを聞かれた八木は「この世界に入ってからヘアメイクさんとご一緒する機会が増えて、改めてすごいなとリスペクトの気持ちしかなくて、僕は手先が不器用なので、スタイリストさんとかヘアメイクさんのアシスタントさんをやってみたいです」と願望を吐露し、「大変なのは重々承知なんですけど、人として忍耐の部分で強くなれそうな気がしていて、自分もつけたいことだなと思うのでやってみたいです」と語った。 また、仕事で忘れられない失敗経験を尋ねられると、八木は「僕はFANTASTICSというグループでボーカルをやらせていただいていて、去年、アリーナでライブをさせていただいたときに、花道に切り穴というそこから出てくる部分があるんですけど、ライブ本編の締めくくりになる盛り上がっている曲があって、僕もアドレナリンが出過ぎちゃって、その切り穴から曲が終わったら捌けるんですけど、曲の最後のほうに切り穴が開いちゃっていて、僕もそれに気づかず、そのまま落下してしまって…」と振り返り、「僕自身なんともなかったのでこうやって言えるんですけど、それが失敗であり怖かったですし、ファンのみなさんに心配をかけてしまったことですね」と苦笑した。 一方、GACKTもバンド時代にステージから捌ける際に、足元のモニターに足を引っ掛けてしまい、転倒して後頭部を打ち、ステージ上で気を失いかけたと明かし、司会者から「アーティストあるあるなんですか?」と声をかけられると、GACKTは「1回は経験があるかもしれないですし、あとよくあるのが、気づいたらチャック全開だったとか。それを歌っている最中にフリをつけながらゆっくり上げていくという」と裏話を披露すると、八木も「よくありますね。僕もやります、それ」と共感。普通にチャックを上げてはいけないのか追求されると、GACKTは「そこは夢を壊してはいけないので、フリの中でやりますね」とコメントして八木を爆笑させた。 同会見には、DリーガーのTAKI(SEGA SAMMY LUX)、KTR(FULLCAST RAISERZ)、INFINITY TWIGGZ(FULLCAST RAISERZ)も出席した。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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