JMSビズウィーク、マッチング支援で848件が成立 イベントも盛況
日本自動車工業会(自工会、片山正則会長)は、18日に閉幕した「ジャパンモビリティショー(JMS)ビズウィーク2024」の開催結果を発表した。スタートアップと大手企業のマッチングを支援する専用サイト「ミートアップボックス」には1891社が登録し、そのうち848件のマッチングが成立した。このほか、トークセッションイベント「未来モビリティ会議」は6773人が視聴。メディアの取材人数は1087人だった。 JMSには、145社のスタートアップ、58社の自動車メーカーや部品メーカーが出展。「シーテック」との併催による相乗効果もあり、会場は多くのビジネスマンでにぎわった。