宮世琉弥「高校生とかが、帰り道にみんなでコンビニに寄って帰っている姿とか見ると…」“ロケ中”にふと思ったこととは?
俳優、シンガーソングライターの宮世琉弥(みやせ・りゅうび)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 宮世LOCKS!」(毎週水曜23:08頃~)。10月9日(水)の放送では、生徒(リスナー)から届いた、学校生活で“美”を感じるメッセージを紹介しました。
<リスナーからのメッセージ> 私の思う“美”は部活動です! 私は陸上競技部に所属しています。陸上って個人競技ではあるんですが、私的には団体競技だって思える瞬間があるんです。それは、1人のレースをチーム全員で応援しているときです。全員で声を出して全力で応援する、そんな瞬間が私には美しいなって思います!(17歳) <宮世からのメッセージ> 宮世:たしかに美しいかもね。1人の人を応援してエールを送るってことは、やっぱり仲のよさだったり、その人のことを大切に思っていたり、そういう感情が絶対あると思うので。その美しさを僕も共感できます。中学生で3年、高校生でも3年の計6年間。今思うと、その6年間でしか味わえないことだったんだなって大人になってから思います。 ロケをしていても、高校生とかが帰り道にみんなでコンビニに寄って帰っている姿とか見ると、「一つひとつ噛みしめて青春を送ってほしいな」って思いますね。今だから言えますね。今まだ学生生活を送っている人は、勉強とかで大変なこともあると思うんですけど、今しか味わえないと思ってやってみると頑張れると思います。ぜひ、学校生活を楽しんでほしいです! (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! 宮世LOCKS!」2024年10月9日(水)放送より)