野菜・果物の薄切り苦手さん必見!3COINSの便利グッズがめちゃいい感じ
力の入れすぎには注意!
ここでは、普段よく食べるトマトを「スライスヘルパー」を使って薄切りにしていきたいと思います。 使い方は、簡単。 ヘタを取ったトマトを「スライスヘルパー」で挟みます。これは、まるでトマトのためにあるかのようなフィット感! ただ、トマトのような柔らかい食材は、持ち手に力を入れすぎると潰れてしまうので、注意が必要です。 あとは、柵に沿って端から包丁を入れていくだけ。 一番端は、スッと真っすぐにカット成功! この通りに切ればいいんだと思うと、気持ち的にもめちゃくちゃ楽! トマトも動かず、切りやすい。 ところが、中央に向かうにつれて柵が歪んでしまう? のか、包丁が斜めに入ったり、あとはうっかり間隔を間違えてしまったり……。トマトの下まで包丁が到達しなかったりして、皮がつながった状態が一回目。 これは、筆者の使い方のせいなのでしょう。若干いびつな仕上がりに。 気を取り直して、もう一度挑戦! 今度は間隔を飛ばさないように気をつけながら、そして、上からの力加減にも気をつけながらカットした結果……。 これは良いのでは? いつものやり方では、ここまで薄くカットできない気がします。厚さも均等に近い仕上がりです。 包丁は下まで届かなかったけれど、「スライスヘルパー」を外して、まな板の上でササッとつながっている部分を切るだけなので、大した手間ではありません。 まな板の上で動いてしまってカットしにくいトマトですが、安定した状態で、かつ左手は包丁から離れた位置で持ち手をつかむため、安心感を持って使うことができました。 レモンは、皮付きのままカットすることに成功。野菜・果物の大きさや硬さによっては使用できないこともあるそうですが、たまねぎやアボカド、ゆで卵あたりには使えそう。 使用後の「スライスヘルパー」は、食器用洗剤で洗って乾かすだけとお手入れも楽チン。 ※食器洗浄機や食器乾燥機の使用は不可。 気になった方は、店舗や公式通販サイトをチェックしてみてくださいね。 ※詳しい使用方法や使用上の注意は、パッケージ裏面に記載されています。 <文・撮影/高木沙織> 【高木沙織】 「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi
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