米空軍兵が酒気帯び運転で事故起こし現行犯逮捕 基準値4倍のアルコール検出も「酒の影響は無かったので運転した」
18日夜、沖縄市の国道で追突事故を起こしたアメリカ空軍兵の24歳の兵長が、酒気帯び運転の現行犯で逮捕された。 兵長は警察の調べに対し、「酒の影響は無かったので車を運転した」と話している。 【画像】兵長が事故を起こした現場
信号待ちの車に追突
逮捕されたのは、アメリカ空軍嘉手納基地所属の24歳の兵長。 兵長は、18日午後10時まえ、沖縄市上地の国道330号線で信号待ちの車に追突事故を起こし、その際、基準値の4倍のアルコールが検出されその場で逮捕された。 追突された車の運転手にケガはない。 警察の調べに対し兵長は「酒の影響は無かったので車を運転した」と話しているという。 (沖縄テレビ)
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