狩野舞子がWEST.桐山照史との恋を"長すぎた春"にせず結婚! “相手に染まる”乙女な一面も
WEST.の桐山照史(35)と元バレーボール選手の狩野舞子(36)が3日に結婚を発表した。二人が出会ったのは、2019年放送の『ワールドカップバレーボール』(フジテレビ系)。WEST.が大会スペシャルサポーターを務め、狩野はゲスト解説者だった。 【写真】お似合いすぎる…大谷翔平の妻・真美子夫人が「胸元パックリ」ドレスで手つなぎ登場 「その後、狩野さんによる、いわゆる"匂わせ"がジャニオタの間で話題になりました。狩野さんがWEST.の振り付け画像を投稿したり、桐山さんのメンバーカラーであるオレンジ色の服を好んできていたりといった感じです。ファンをざわつかせる出来事が相次ぎました」(アイドル誌ライター) しかし、さすがに交際はないだろうと懐疑的な見方をする芸能マスコミも少なくなかった。 「狩野さんといえば、かつて大谷翔平選手(30)との関係を"匂わせ"たことでも話題になりました。同じブランドのブレスレットを着用したり、アメリカで大谷選手の試合を観戦している様子を投稿したのです。これにより、交際報道が出ましたが、あくまで噂の域は出ませんでした。だから、ジャニーズファンにとって狩野さんは、一応警戒すべき女性芸能人であっても、まさか桐山さんと結婚するとは思っていなかったようです」(前出・ライター) ■ファンに向けて「結婚」の言葉を使わなかった桐山に対し… しかし、2023年4月に『女性セブン』が狩野と桐山の熱愛を報じ、昨年1月に『日刊スポーツ』が「年内にも結婚」と報じたことで、桐山のファンもようやく真剣交際を受け入れざるを得なくなったという。さらにはこんな話も聞かれた。 「桐山さんは、性格的には関西出身特有のノリの良さが全面に出ていて、超ネアカというイメージですが、実は、かなり義理堅く真面目な性格。一度、仕事に向かうと、ストイックで長期間集中力が持続するような側面があります。つまり、アスリート体質なんです。そういう意味では、狩野さんと気が合うと感じたファンも少なくないのでしょう」(ワイドショー関係者) ただ、それは、あくまで狩野が桐山の健康からプライベートに至るまで、しっかりフォローできるのであればの話だろう。 「狩野さんは桐山さんをどこまでケアできるのでしょうか。今回の結婚発表コメントにしても、桐山さんがファンクラブ向けのメッセージでは、あくまで"結婚"という言葉を使わない配慮をしたのに対し、狩野さんは《私狩野舞子は桐山照史さんと結婚をしました》とストレートな表現をインスタで使いました。彼女の自己主張の強さを感じずにはいられません」(前出・ワイドショー関係者) 狩野は21年に配信されたWebメディア『B&』のインタビュー記事(3月21日配信)の中で自身の恋愛観についてこのように語っている。 「(恋愛は)してました! 考えてみれば、相手もほとんどアスリートですね。わたしは意外と、"相手に染まる"タイプです。最初は、髪の長さや好みとかを相手に合わせたりしちゃう(笑)」 さらに、こんなことも……。 「でも、自分が望んでその仕事に就いてるのに、愚痴が多かったりする"甘ったれた"一面を見ると、引いちゃうんですよね。」 まさに、桐山はアスリート体質にして、甘ったれじゃない。義理堅く、人情味の熱い、いわゆる"漢"タイプ。そんな男だからこそ、狩野の恋愛を"長すぎた春"で終わらせなかったのかもしれない。 ◇ ◇ ◇ 本人は純粋に恋愛しているつもりでも、「匂わせ」と受け取られてしまう人の特徴は何なのか。■関連記事も要チェック。