【パーソナルトレーナー推薦】満腹になるヘルシーな間食アイディア5選
まずは水を飲んでからバナナを
教えてくれたトレーナー コートニー・フィアロン(ナイキ・ロンドンのトレーナー、ボクシングジムBXR ロンドンのコーチ) 「僕は小腹がすいたら、毎日と言っていいほどバナナを食べている。おいしいし栄養価も高いし、皮に包まれているから容器に入れる必要もなくて持ち運びに便利。間食を食べる前にはまず水分を摂って。喉が渇いていると、おなかがすいているって勘違いしやすいもの。体が本当に欲しがるまでは無理に間食する必要はないよ」
確実に満腹感を与えてくれる卵&野菜の組み合わせ
教えてくれたトレーナー ニコラス・ポロ(体脂肪撃退コーチ) 「ポーチドエッグにアスパラガスとアボカド、きゅうりの組み合わせがおすすめ。加工されていないヘルシーな食材、かつ満腹感が得られて糖質が低いという3点が決め手。血糖値の急上昇を避けることができるし、代謝の低下やむくみも免れることができるよ。 健康体を目指したければ加工食品を避けるのがスマートな選択。例えばナッツや全脂肪のギリシャヨーグルト、アボカド、クリームチーズなんかは満腹感が得られる、ヘルシーな自然食品の例。甘党ならあんずやベリー類、メロンや桃などのフルーツでもOK。 決まって午後4時に小腹がすくと分かっているのなら、事前にヘルシーなスナックを準備しておこう。そうすればクッキーやドーナツに手を出すことも防げるはず」
次の食事まで満腹感も持続! プロテインバー
教えてくれたトレーナー ローラ・ホギンス(『LIFT YOURSELF』の著者、ロンドン初のフィットネスナイトクラブ「Ministiry of Sound Fitness」の代表コーチ) 「砂糖たっぷりのものじゃなければ、どんなプロテインバーでもOK! 念のためバッグに常備しておくのがベスト。プロテインバーは腹持ちがいいから次の食事まで何も食べずに済むはずよ。食べ続けるのが苦にならない好みの味を選ぶことが肝!」 ※この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。