カンニング竹山 応援するソフトバンクの4連勝日本一を"予言"も思わぬ誤算 「聞いてる話と全然違う」
お笑いタレントのカンニング竹山(53)が1日、お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(63)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)に出演。応援するプロ野球ソフトバンクが2勝4敗で横浜に敗れた今年の日本シリーズでの”誤算”について語った。 10月26日に開幕した日本シリーズは下馬評が高かったソフトバンクが横浜スタジアムで横浜に開幕2連勝。竹山は、第3戦(みずほPayPayドーム福岡)を観戦に行くという石橋に「貴さん、もう4試合で終わりますよ」と4連勝での日本一を”予言”したという。 しかし、ソフトバンクはその後、4連敗。竹山は「3戦目から(打線が)ピッタリ止まりましたから」と振り返り、貧打の理由として「ホームに帰ってきて山川とか他の選手の表情とか見たんですよ。ちょっとバッターボックスで怒ってましたもんね、気合入りすぎちゃって。(第5戦で)冷静な周東がヘルメット投げつけたシーンとかあったじゃないですか。あのへんから、ちょっとみんな焦りがだいぶ出てましたね。ファンも焦りがだいぶ出てきたし」と心理的な影響があったのでは推測。 また、「聞いてる話と全然違うから、ベイスターズが。ピッチャーがダメって聞いてたから!」と横浜の投手陣が前評判以上だったという”誤算”も敗因に挙げた。