【グッチ】(GUCCI)の人気バッグ|人生をともに歩みたい名品3選
SPUR.JPでは多くのブランドやアイテムの中から、皆さんにおすすめしたいとっておきの情報をご紹介してきました。このページではこれまでに公開した記事の中から、ひとつのテーマにフォーカス。 【写真】エディターHAYASHIが一生モノとして買ったグッチのバッグ 今回取り上げるのは ブランド:グッチ(GUCCI) テーマ:バッグ です。
「グッチ バンブー 1947」
SPURエディターが自分に贈るドリームバッグ&SLG(スモール・レザー・グッズ)企画においてエディターUENOは、1940年代に登場して以来、グッチのアイコンとして愛され続けているバンブーハンドル バッグを選んだ。 クラシックで凛とした佇まいに惚れ惚れしながら毎シーズンチェックしているのですが、今季はなんだかひと味違うデザインを発見。なんとオールブラックなんです! ハンドルからハードウェアまで黒が採用され、なんともコンテンポラリーな表情。歴史を象徴するアイコンモチーフが現代的に昇華されている様にハートを撃ち抜かれました。
「グッチ ジャッキー 1961」
クリエイティブ・ディレクター、サバト・デ・サルノによる新生グッチの春夏コレクションを見て、「赤が欲しい!」と思った人は多いはず。アイコンバッグの「グッチ ジャッキー」をシックに彩るのは、キーカラーの「ロッソ アンコーラ」。艶やかなレザーが品格を添え、ハーフムーンの流麗なフォルムがいっそう際立つ。肩に掛けると身体にフィットする、スマートな佇まいに。ウェブ ストライプをあしらったショルダーストラップを取り付ければ、クロスボディバッグとして携えることもできる。
「グッチ ホースビット 1955」
2023年11月、ブランド初の「デメトラ」を使用したバッグ「グッチ ホースビット 1955」が、ビリー・アイリッシュとのコラボレーションにより誕生した。長方形のクラシックなアイコンバッグが、アシンメトリーのモダンなシェイプにアップデート。2024年クルーズ コレクションのランウェイで発表されたユーモラスなデザインが、カーフレザーの代わりに「デメトラ」を用いた新作として生まれ変わった。小ぶりのブラックと、それよりひと回り大きいサイズで、GGパターンをあしらったものの2種類を展開。装いにスパイスを効かせるインパクトがありながらも、ブランドのヘリテージがしっかりと息づいている。
※記事中の商品価格はオリジナル記事の公開当時のものです text: SPUR.JP編集部