山川穂高 古巣・西武へ“1試合3ホームラン” 全て2ランで6打点 後半戦18試合12発の量産体制
◇プロ野球パ・リーグ 西武-ソフトバンク(15日、ベルーナドーム) この試合、“絶好調”のソフトバンク4番山川穂高選手。 【画像】8月12日試合終了時点のパ・リーグ順位表 初回に西武先発の與座海人投手から先制となる24号2ランホームラン。5回には2番手・上田大河投手から中押しの25号2ランホームラン。そして7回には4番手のヤン投手から26号2ランホームラン。去年までいた古巣へ、1試合3ホーマーの離れ業を見せました。 ホームランは全て2ランでこの試合で6打点を挙げています。山川選手は、オールスター明けの後半戦18試合で12ホームランの量産体制。パ・リーグのホームラン王へ独走状態を築いています。