千原ジュニア、ガレージにモンキーレンチ200本 自身の偏愛っぷりに「気持ち悪いですね(笑)」
千原ジュニアが8月21日、都内で行われた「超メルカリ市」の開催発表会に生見愛瑠、緑川静香と共に登場。自身が偏愛していることについて語った。 【写真】自作のモンキーレンチ置きを紹介する千原ジュニア ■「生まれた年よりも前の物に惹かれる」 メルカリは、8月29日(木)から9月17日(火)の期間、過去最大規模のアプリイベント「超メルカリ市」を開催。期間中には、千原と内田理央、ローランドが偏愛について語り、偏愛を楽しむ気持ちを後押しする「好きしかない! 偏愛市」も公開する。 千原は、自身の偏愛について「生まれた年より前のものに惹かれるところがあって。物だけじゃなくて事件や映像もそう。『3億円事件』や『グリコ・森永(事件)』とかゾクゾクする」と語った。 ■紙粘土でモンキーレンチ置き制作 この日は、自身が偏愛しているものを持参しトークを展開する場面も。千原は「モンキーレンチが好きで、家に200本くらいあるんですよ。固いのにいろいろなものに順応できるところに惹かれて」と言い、「紙粘土でモンキーレンチ置きを作って。これ自作です」と手に取ってアピールした。 また、200本のモンキーレンチは「吊り下げている」そうで、保管場所については「ガレージですよ。家に入れたら怒られるので。ガレージだけは自由なんです」とのこと。 その他、所有している車やバイクの写真をモニターに映し、製造年や思い出などを紹介。司会から、改めて自身の偏愛についてどう思うか問われた千原は、「気持ち悪いですね(笑)」と明かし笑みをこぼしていた。 ◆取材・文=大野代樹