“裏アカ持つ”高校生が半数以上、「SNSで知り合う」経験も約5割、日・米・中・韓 4か国調査【Nスタ解説】
ホラン千秋キャスター: 今は簡単に切り替えられるようになっているんですよ。 松田丈志さん: パスワードがわからなくなったりするじゃないですか。 ホランキャスター: 私は3つあります。本アカウントと、ファッションや旅行などのアカウント、地元の友達用のアカウントです。別に発信するわけではないのですが、みんなの投稿を見るためにアカウントをいくつか持っています。 井上キャスター: それぞれのコミュニティに応じて分けて見た方が良いっていう事ですか? ホランキャスター: 情報が混ざりたくないからです。“買い物したいものや追いかけたい人用のアカウント”といったように分けることで見落とさないようにしています。 良原キャスター: 私も3つ持っています。アナウンサーとしての公式なアカウントと、よく会う友達だけの本当に少ない人数でのアカウント、たくさんのお友達がフォローしているアカウントの3つです。 松田丈志さん: それ、私知らないかもって思ったお友達いないですか? 良原キャスター: きっと誰も見ていないということを信じています。 井上キャスター: 分けなくてもいいのになって思ってしまいます。 ホランキャスター: それぞれ発信できる情報が違うじゃないですか。この情報はこの子たちには知ってほしいけど、この子たちには別に広く知られたくないみたいな。 井上キャスター: 言えば言うほど嫌ですね、今の情報を聞いた友達は。 松田丈志さん: そんなことは関係なく、僕は一つのアカウントで全部出していますよ。 井上キャスター: 私もそうです。その方が楽ですよね。 良原キャスター: しかし、高校生・大学生の皆さんは、大体4~5つアカウントを持っているそうです。理由としては最初から全ての顔を見せるのが怖い、効率的に情報を収集・発信したいという思いがあるそうです。 さらに、複数アカウントを個人用の他に部活の広報として使うアカウント、メインとサブの他に家族写真を上げるためのアカウントとして使っているという人もいました。