意外なもので作った“親生存確認装置”が天才の発想 「なぜミンティアがそこに!」「盲点だった!」
意外なもので作った“親生存確認装置”がX(Twitter)で話題です。記事執筆時点で7万8000件のいいねを突破しており、「めちゃくちゃ良い。めちゃくちゃすごい!!!」「なぜミンティアがそこに!」など反響が寄せられています。 【画像】“ミンティア”の中身
ミンティアを有効活用した「親生存確認装置」
投稿者は、Xユーザーのたこなすさん。「親生存確認装置設置完了」と公開したのは、冷蔵庫の上に置かれた“ミンティア”で、一見すると謎めいた状況です。ミンティアからケーブルが生えている……? たこなすさんは、「1日に1度も冷蔵庫が開けられなかったら自分に通知が来るようにした」と“親生存確認装置”の機能を紹介。もちろんただのミンティアではなく、「中身はRaspberry Pi pico W ここに扉開閉センサーをつけただけでハードはめっちゃシンプル構成」とミンティアケースの中にラズパイとセンサーを組み込んでいることを写真付きで解説しています。 今回の装置は1500円程度で制作したとのこと。質問にも多く答えており、家族とはいえプライバシーの観点からカメラは避けたことや、ニコニコ技術部を見て育ったことなどを明かしています。ニコニコ技術部めちゃくちゃ納得……。 アイデアが光る自作装置にユーザーからは、「天才だーー!!!」「これは画期的ではないか? 盲点だった!」「外部に頼むと結構高くつくサービス、自作出来るのって凄い」「やはりラズパイのケースの最適解はミントタブレットのケースなのだ」など称賛の声が多くあがっています。
ねとらぼ