「猫は飼い主に似る」が伝わる2枚が話題 シルエットまでそっくりな後ろ姿に心が和む
後ろ姿の雰囲気がよく似た「猫と飼い主」が、X(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】シルエットまでそっくりな後ろ姿を見る 投稿したのは、Xユーザーの「@sauntm」さん。 当ポストには2024年4月22日時点で3800件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、犬猫1カ月の飼育費用についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
民泊を営む飼い主さんと、看板猫のねねちゃん
「猫は飼い主に似る」というコメントとともに投稿されたのは2枚の写真でした。 投稿したのは、富山県で猫ちゃんとともに民泊を営むなつめさん。1枚目には、海辺に座るなつめさんの後ろ姿が写っています。 曇り空のもと、海辺で静かに佇む背中からは落ち着いた雰囲気が伝わりますね。続く2枚目には、一緒に暮らす猫「ねね」ちゃんの写真がありますが……?
シルエットや雰囲気がよく似ている!?
写真に写る「ねねちゃんの後ろ姿」は、シルエットがなつめさんの後ろ姿とそっくり。加えて悠々とくつろぐ佇まいからも、なつめさんと似た「穏やかな雰囲気」が漂いますね。 「猫は飼い主に似る」というセリフがしっくりくる2枚に、自然と心が和みます。 @sauntmさんのXアカウントでは、心温まるねねちゃんの写真を多数公開中です。富山県での暮らしの様子なども投稿されているので、気になる方はご覧になってみてはいかがでしょうか。
犬猫に関する1カ月間の支出の総額ってどれぐらい?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 さて、ペットを飼うには、医療費、ペットフード費などが必要になります。犬や猫を飼育するため、1カ月でどのくらいの費用がかかっているのでしょうか。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月の支出総額と、フード支出総額をご紹介します。 集計ベース: 【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く。 【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く ●猫に関する1カ月間の支出総額 猫に関する支出総額 ※医療費含む ・平均支出金額:1万171円 ・中央値:7000円 猫に関する支出総額「猫1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:8005円 ・中央値:5800円 猫に関する支出総額「猫複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1万3636円 ・中央値:1万円 ●犬に関する1カ月間の支出総額 犬に関する支出総額 ※医療費含む ・平均支出金額:1万6156円 ・中央値:1万1000円 犬に関する支出総額「犬1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1万4240円 ・中央値:1万円 犬に関する支出総額「犬複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2万6785円 ・中央値:2万円 犬と猫を比較すると、犬に関する支出のほうが、かなり高いことがわかります。 続いて、フードについての1カ月の支出も見ていきましょう。