ムン・ガビ「チョン・ウソンと昨年末まで付き合っていた…結婚を要求したことはなく、赤ん坊は失敗ではなく祝福」
【NEWSIS】モデルのムン・ガビが女優チョン・ウソンとの婚外子スキャンダル以降、およそ1カ月ぶりに立場を表明した。 【写真】「韓国のナオミ・キャンベル」ムン・ガビの美ボディに視線集中 ムン・ガビは28日、ソーシャルメディアに「正したい話があまりに多いけれど、最も重要なことから説明しないといけないように思う」と書き込んだ。
自分が赤ん坊との最初の対面を汚らしいものにした、という侮辱的で残忍な文章に満ちた記事で皆が指さしてひそひそ陰口を言っている状況においても、沈黙を保ったのは「あらゆる憶測を認めたからではなく、ひたすらわたしの赤ん坊の父親であるあの人を守るため」と打ち明けた。 さらに、チョン・ウソンと交際したこともないまま妊娠し、妊娠後に養育費目的で結婚を要求して、拒絶されるや合意なしに出産を敢行したとする主張について釈明した。 ムン・ガビによると、二人は2022年にある集まりで出会って以来、昨年の大みそかまで付き合っていた。今年1月を最後に、これまでチョン・ウソンとはただの一度も対面したことはなく、「わたしはあの人に妊娠を理由に結婚やその他のいかなるものも要求したことはない」と反論した。
また「あの人との縁に最善を尽くし、自然で元気な付き合いの中で過分の贈り物のように訪れてくれた赤ん坊と対面することにしたのは、父母である二人そろっての選択だった」と伝えた。 さらに、赤ん坊は自分の母親や家族の祝福と愛の中で生まれ、育っている、とムン・ガビ。今では、それよりさらに大きな愛をわたしたちに届けてくれる、愛だけでいっぱいの赤ん坊だ-と愛情を露わにした。 ムン・ガビは、今年3月にチョン・ウソンの息子を出産していたことが分かった。チョン・ウソンは11月29日の青龍映画賞で「父親として息子に対する責任は最後まで果たす」と語った。