3時間経ってもシュワシュワ!無印良品の「炭酸が入れられるボトル」夏のレジャーや野球観戦にもぴったりです
無印良品では、保冷できる「万能ボトル」が販売中です。
シンプルで使い勝手のいいアイテムを幅広く展開している無印良品。 【画像・動画】無印良品「ステンレス 炭酸にも使える 保冷ボトル」の写真
今回購入したのは「ステンレス 炭酸にも使える 保冷ボトル」です。価格は2990円(以下、すべて税込)。 デザインや使い勝手についてレビューします。
コーラやビールなど、炭酸飲料を持ち運べる保冷ボトル!
ありそうでなかった、炭酸飲料を入れられる保冷ボトルです。 カラーはシルバー・白・ブルーの3色あり、今回は白を購入。 ペットボトルより一回り大きいサイズですが、スリムでスタイリッシュなデザインがおしゃれ!
炭酸が抜けにくい仕様になっています。
形はペットボトルのような直飲みタイプ。 公式サイトによると、炭酸が抜けにくいクリーンミラー加工がされているそう。 飲み口のねじ山に切り込みを入れることで、炭酸にも対応できるんだとか。
分解できるから洗いやすいし、氷も入れられます。
最初に見たとき「洗いにくそうだな」と思いましたが、本体上部の飲み口が丸ごと取り外せるようになっていました!
口径は(約)7.5cm。 奥まで手を入れて洗うことはできませんが、ボトル用スポンジを使えば洗えるし、氷も入れられましたよ。
容量は600ml。ペットボトルのコーラを全部入れてちょうどいいくらい。
本体サイズは(約)幅7.6×奥行7.6×高さ25cm。 容量は600mlですが、炭酸を入れると泡が出るため500mlのペットボトル1本分がちょうどよさそうです。 飲み物の温度がぬるいと炭酸が抜けやすく、氷を入れると炭酸が早く気化してしまうそうなのでご注意を。
コーラを入れてみたら、3時間経っても冷たくてシュワシュワのまま!
まずはコーラを入れて1時間放置してみました。 フタを開けると「プシュッ!」と音がして炭酸が生きている様子が! 飲み応えや泡の多さも最初とほぼ変わらず、温度は「6.8→7.8度」しか変化していませんでした。保冷効果もバッチリですね。
そして3時間後。 フタを開けると「プシュッ」と音がありましたが、最初と比べると音が小さくなった印象。 温度は8.4度になり、わずかに炭酸は減っているものの、まだ冷蔵庫から出したての冷たいコーラを飲んでいる気分でした!
コップに移した瞬間は白く泡立つほど炭酸が残っていましたよ。