2人で実践! 妊活のための運動習慣<5選>専門家アドバイスつき!
竹内邦子さんからのアドバイス「血液循環を促すストレッチで、赤ちゃんを育てる子宮を鍛えましょう」
子宮は「平滑筋(へいかつきん)」という筋肉でできている内臓器官の一つで、ほかの筋肉同様、運動不足や筋力の低下、ストレスなどでむくんでしまいます。妊活力アップのために考案された「beマザーズ・スマイルビクス」は、子宮や卵巣、骨盤内の血流循環を改善することを目的につくられたストレッチです。毎日、無理なく行うことで全身の血液のめぐりをよくし、むくみや冷えの対策にも効果的。たくさん種類がある中でも、1人でできるものと、パートナーと一緒にできるものを紹介します。
■監修
■十倉陽子 先生 ■竹内邦子 さん ■撮影/大森忠明 ■スタイリスト/シダテルミ ■ヘア・メイク/榊美奈子 ■モデル/東城茉里、関東 丈 ■イラスト/碇 優子 ■構成・文/飯田由美(BEAM) ※本誌掲載の内容は2024年8月19日現在のものです。以降変更されることもありますので、ご了承ください。 監修 竹内邦子 さん PROFILE:メディカル・フィットネス・コーディネーター。不妊クラス、マタニティクラスを専門に複数の産科、婦人科でレッスンを担当。著書に『ファータイル・ストレッチで赤ちゃんができる』(マキノ出版刊)ほか多数。 監修 十倉陽子 先生 PROFILE:英ウィメンズクリニック女性医学部門長。2005年関西医科大学医学部卒業後、帝京大学医学部付属溝口病院、母子愛育総合母子保健センターなどを経て2012年8月より現職。ていねいなカウンセリングと診療に定評がある。
たまひよ ONLINE編集部