【尼崎ボート G1ダイヤモンドカップ 5日目】11Rは宮地元輝 自慢の舟足は健在
ボートレース尼崎のG1「ダイヤモンドカップ」は5日目、勝負の準優を迎える。注目は11Rだ。 宮地は4日目11R6着が響き、得点率トップの座を明け渡すことになった。それでも自慢の舟足は健在。無念を晴らす押し切り劇を披露する。 怖いのは地元・魚谷。こちらも宮地に負けず劣らずの出来。熟練ハンドルで接戦に持ち込みたい。井口がインライン分断を狙って。 <1>宮地元輝 足は変わらず良かった。全部の足に◎がつく。スタートも大丈夫。 <2>魚谷智之 全部の足がいい。ネガティブなところがない。この辺でペラは微調整。 <3>井口佳典 足的には悪くないけど合っていない。この4日間、ずっと合っていない。 <4>重野哲之 ターン系は無視して、スタートの足など“足重視”でいきたい。それなら悪くない。 <5>山崎郡 足は悪くない。全体的に悪くない。スタートも今節は勘通りに行けている。 <6>高野哲史 足はバランスが取れている。“悪くない普通”くらい。展開を突けるようにしたい。