市川團十郎、亡き妻・小林麻央さんとの思い出を振り返る「ひたすら愛してコンニチまで」
歌舞伎俳優の市川團十郎(47)が、記念すべき時を迎えたことを報告し、亡き妻・小林麻央さんとの思い出を振り返った。 【映像】小林麻央さんのコートを着る長女・麗禾 2013年4月にブログを開設した團十郎。2024年12月6日の投稿では、「ブログ始めての投稿は、確か映画の撮影してる時からかな。あの日から時が経ち、まさかの、あの時からは考えられない様々な時を得て、100000投稿!! 」と、この日が記念すべき10万回目の投稿となったことを報告した。 続けて、「時の流れをブログで振り返る事が出来る2人との時間、麻央との時間、私のブログから2人(子どもたち)の成長へと変化してきたこのブログ。ひたすら愛してコンニチまで」と、亡き妻・麻央さんや2人の子どもたちとの写真を添えて振り返った。 また「2人も今は13歳と11歳となり、私1人ではなく多くの方々に支えられて今があります。また2人の成長は、このブログでずっと見てきてくれた皆様の愛の力もあると思います。これからも頼りない父ですが、精一杯子どもたちと向き合い、舞台と向き合い、己と向き合って過ごして行きます」と、今後の抱負も明かしている。 この投稿の翌日には、「着れるようになりましたママのコート。懐かしい後ろ姿が雰囲気がよく似てる」と、麻央さんのコートを着た、長女・麗禾(13)の写真を公開している。 この投稿に、ファンからは「色々な思い出がこみあげて涙しています」「夫婦の絆を感じられる1枚の写真、こころにぐっときました」「これからも、れいかさん、かんちゃまのご成長、共に楽しませて下さい」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部