愛知・大村知事が独自の“緊急事態宣言”(全文3完)病床の拡大準備はできている
県庁にテレワークを導入する考えは?
毎日新聞:【*****00:59:24】毎日新聞の【****00:59:26】ですけども、企業にテレワークについて要請するというお話がありますけれども、県庁としてはテレワークを導入するようなお考えはありませんでしょうか。 大村:今日この本部会議のあとに、記者会見【何時ごろまで? 00:59:42】 資料提供してますが、県の職員も時差通勤をさらに時間を拡大していくと。早めに来る、遅く、今まで1時間だったのをもうちょっと拡大するということと、あとJRもこういう形でやっているというのは、資料提供ちょうど、3時? じゃあ今からか。今から資料提供で、別冊になりますのでご覧いただければと思います。 正直、セキュリティー【******01:00:14】パソコンを職員全員に支給して、そういう在宅勤務、テレワークできればいいんですが、そこまでまだできておりませんので、最近、年明けごろだったっけ。確かパソコン100台ぐらい試験的にテレワークでやろうということでやってますので、そういった人はテレワークになりますが、あとは基本的にはデータを持ってってもらって、つなぐと、そのセキュリティーはまだできてないので、持っていってもらって、家でその仕事をやると。また次の日来て、そこでやると。要は結ぶと、結ぶ場合にセキュリティーがまだ、試験的にやった100台以外はできてないので、そういう意味では、そういう形での、【******01:01:08】家に持ち帰ってやるテレワークといいますかね、在宅勤務を試行的にやろうと。
在宅勤務を交代でやろうと
さらに1日置きに職員を交代、交代で出勤、在宅勤務ということで、交代、交代でやろうと。できたら半分半分で、半分の職員で回せないかとか、そういったことを試行的にやりますということを整理して、3時だからあと数分か。県政記者クラブさんには資料提供させていただきますので、ご覧になられて【*****01:01:42】していただければと思います。 テレワークも【*****01:01:54】。それでいくと、家でやるものになじむものもありますけども、基本的には難しいのもあるじゃないですか。ですから【カク*****01:02:04】、業務の性格に少し、できるだけ絞って、絞ってというのは庁舎に出勤しないとできない業務は絞って、で、切り分けて、1日交代とか、半分半分でできないかとか、そういったことを試行的に取り組むということをしようというふうに思っています。それは書類を整理してありますので、またご覧いただければと思います。 司会:ほかにご質問はよろしいでしょうか。 記者3:今の段階で、なかなか【*****01:02:47】難しいと思うんですけども、【********01:02:53】経済的な損失がどれぐらいで、対策によって【****************01:03:01】。 大村:現段階ではそこまでのものは持ち合わせておりません。とにかく、まずは徹底した外出、行動の自粛をお願いして、この感染の拡大を防止したいということであります。数字的なものは今持ち合わせてはおりません。 司会:ほかにご質問はよろしいでしょうか。ございませんか。ではこれで知事の会見を終了させていただきます。ありがとうございました。 (完)【書き起こし】「緊急事態宣言」の愛知・大村知事が会見