愛知・大村知事が独自の“緊急事態宣言”(全文3完)病床の拡大準備はできている
250床は今すぐに使えるのか
毎日新聞:毎日新聞の野村と申します。事業体制についてなんですけれども、協力病院を含めた病床が250ということなんですが、その250というのは今すぐに使えるものという認識でいいでしょうか。 大村:そうです。今すぐ使えます。 毎日新聞:先ほど名古屋市の【アサヒカンノ****00:54:01】発表の中に21人の方が要請になったというお話があったと思うんですけども、それについてはどういう問題点が。 大村:それは名古屋市内の方ですから、名古屋市内の状況はほぼ、ほぼというかまったく、基本的にはいっぱいいっぱいなんですね。これは前から私が申し上げているとおりでありましてね。そういう中で、やっぱり1つの要因は、名古屋市の東部医療センターが院内で感染された方が出たので、2週間は今は外来を止めて、感染者の方の受け入れはしてないんですね。ところがもう今週になって、ちょっと重い方は、3、4人はみえておりますか。あすからかな。あすから再開しますので、それをさらに広げていただくというところがありますので。という状況なので、名古屋市内は、軽い方は【入院****00:55:00】をやっているということで、ご利用というのは、それは待っていただいているという状況でありますね。 名古屋市以外は、もちろん確認できたその日にっていうのは、どのぐらいいいですかとか調整をして、名古屋市が【イチ****00:55:17】すれば、入院というか、入っていただきますが、名古屋市内は確かに大変逼迫してる状況、【****シス 00:55:25】でありますが、そういったところを名古屋市さんで【手に負えないんであれば 00:55:30】、われわれ、【******00:55:33】の中から、われわれのほうからこの、【****00:55:35】調整の中で入っていただく。こういう状況。ですから、1日、2日ということで、そういう状況だということを理解いただければというふうに思ってください。