ユニクロが恵比寿に初出店、エビスビールや猿田彦珈琲など地元企業とのコラボTを発売
「ユニクロ(UNIQLO)」が、恵比寿エリア初の店舗「ユニクロ恵比寿店」を4月26日にオープンする。ユニクロが独自に開発した着こなし提案アプリ「スタイルヒント(StyleHint)」を活用した接客や、自社メディア「LIVE STATION」を通じた情報発信を積極的に実施し、最新・最旬の服がいつでも手に入る店舗を目指すという。 【写真】ユニクロとヱビスビールがコラボしたバッグ
新店舗の総面積は約694平方メートル。恵比寿駅西口から徒歩30秒の場所に位置する商業施設「キュープラザ恵比寿(Q plaza EBISU)」の1階と2階の2フロアにオープンする。同店舗では、ユニクロのメンズとウィメンズアイテムを始め、自分の好きなデザインや写真をTシャツにプリントできるサービス「UTme!」を展開。UTime!のアイテムとして、恵比寿のシンボルであるサッポロビールの「ヱビスビール」、日本初の日本画専門美術館「山種美術館」、恵比寿発のスペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」などの地元企業とコラボレーションし、オリジナルデザインを配した恵比寿店限定Tシャツやトートバッグを販売する。