大谷翔平、併殺崩れで打点1上積み 打点トップと2差に接近
「ブレーブス0-9ドジャース」(16日、カンバーランド) ドジャース・大谷翔平選手が1番・DHで出場。五回の第3打席は遊ゴロに倒れたが、打点1を記録した。 【写真】初回はまさかの見逃し三振 珍しく顔を歪め気色ばむ 1死一、三塁のチャンスで打席に立つと、初球を打って遊ゴロに。併殺崩れの間に三塁ランナーが生還した。その後、盗塁はできなかった。打点1を加え、107打点とし、1位のアダメズ(ブルワーズ)との差を2に縮めた。 初回の第1打席は見逃し三振に倒れていた。三回の第2打席は四球で出塁したが、盗塁することはできなかった。 直近3試合は本塁打、盗塁とも記録できていなかった。この日を含めて残り13試合で史上初の「50-50」の達成なるか、注目される。