レモンポップの初年度種付料は500万円 ダーレー・ジャパン供用種牡馬で最高額
ダーレー・ジャパン(北海道日高町)は19日、供用種牡馬の2025年度種付け料を発表。1日のチャンピオンズCでGⅠ級6勝目を飾って引退したレモンポップ(牡6、父レモンドロップキッド)は500万円で、ダーレー・ジャパンが供用している12頭の種牡馬のなかで最高額となった。今年最多の262頭に種付けしたパレスマリス(牡14、父カーリン)が350万円、初年度産駒から京王杯2歳S勝ちのパンジャタワーを送り出したタワーオブロンドン(牡9、父レイヴンズパス)が200万円となっている。