【非常用ライト】いざという時に「あれ? つかない」にならないために…警視庁が教える保管テクニック
警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)が、非常用ライトの保管方法について、Xの公式アカウントで紹介しています。 【画像】電池の扱いに注意…これが「非常用ライト」の正しい“保管方法”です
警視庁は「以前、非常用のライトに電池を入れたまま保管していたところ電池が切れていたり、液漏れをして点灯できないことがありました」とXでコメント。 その上で、「それ以来、わが家では電池を小さなチャック式ポリ袋に入れてライトと一緒に保管しています」と、保管時に電池切れや電池の液漏れを防ぐための対策について、説明しています。 また、「いざという時に使えるよう年に1回程度は点検をしましょう」とアドバイス。非常用ライトを持っている場合、製品の状態を確認してみてはいかがでしょうか。
オトナンサー編集部