全米テニス、サバレンカが初優勝 第13日、四大大会で通算3勝目
【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第13日は7日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子シングルス決勝はベラルーシ出身の第2シード、アリーナ・サバレンカが第6シードのジェシカ・ペグラ(米国)に7―5、7―5で勝ち、初優勝を果たした。四大大会は通算3勝目となった。 優勝賞金360万ドル(約5億1千万円)を獲得。ペグラは四大大会初制覇を逃した。 男子ダブルスはマックス・パーセル、ジョーダン・トンプソン組(オーストラリア)が初の頂点に立った。