西武育成・仲三河「打撃でしっかりアピールして、支配下選手を目指す」 40万円減で契約更改
沖縄県で開催されている「ジャパンウインターリーグ」に派遣中の西武育成外野手の仲三河が同県内で契約更改交渉に臨み、40万円減の年俸510万円でサインした。 大阪桐蔭から20年ドラフト7位で入団し、今季から育成契約でプレーする22歳は「持ち味である打撃でしっかりアピールして、支配下選手を目指す」と決意。今季2軍で19試合の出場にとどまっただけに「3軍で出場した試合は良い数字が残せた。オフは課題克服に取り組む」と見据えた。