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【05月29日 KOREA WAVE】韓国国民が最も多く使うSNSプラットフォームは「インスタグラム」だった。国内のSNS利用者のうち、半数ほどがインスタグラムユーザーだった。 情報通信政策研究院（KISDI）は15日、「世代別SNS利用現況」報告書を公開した。それによると、国民10人のうち6人は1つ以上のSNSを利用していると分析した。 昨年時点で、韓国人が好むSNSプラットフォームの1位はインスタグラムだった。調査に参加した国内SNS利用者のうち48.6％がインスタグラムを愛用していると答えた。 2位は「フェイスブック」（16.7％）。フェイスブックは2021年に、同じ調査で28.6％の利用率を記録したことがある。わずか2年間で、約12％の国内SNS利用者が去り、多くがインスタグラムに吸収されたものと見られる。 3位は「ネイバーバンド」（13.1％）、4位は「カカオストーリー」（10.2％）だった。5位は7.7％の選択を受けた「X（ツイッター）」だった。このほか、▽「ティックトック」（3％）▽「微博（ウェイボー）」（0.3％）▽「ビトウィーン」（0.1％）▽「ピンタレスト」（0.1％）――などを好むという回答もあった。 （c）KOREA WAVE/AFPBB News